こんにちわ。
外渉課のフセヒロシです。
6/26(日)はいつもOKUTAがお世話になっている埼玉県の小川町での
イベントが行われました。
強制参加型イベントではないので有志で集まった方々が
ボランティアで沢の整備をするというものでした。
自分は初参加だったのですが、沢の清掃ではなく、整備といった方が正確でしょうか。
また、ボランティアというより自然に触れ合うことを楽しんでいる人が
集まってくるといった方が正確かもしれません。
BEFOREの画像がないのですが・・・
一時的な大雨での濁流や、枝や落ち葉によって沢の形が変化し、
流れが悪くなってしまうことがあります。
その沢に入って、岩や枝を取り除いたり
あえて溜まりを作って昆虫や微生物にとって
住まいやすい形を作ってあげる、ということをします。
小川町は蛍もさかんに飛んでいるなど、自然の良さを体感できる
場所が多く、少し整備してあげるだけで
生物にとって住まいやすい環境を作ってあげることができます。
OKUTAのメンバーはこういった自然に触れ合うこともイベントとして行っています。
自然について理解を深めることは、自然素材を扱うメーカーにとっては
大事なことです。
木々の中にいるととっても涼しかったです。
断熱や調湿ってなぜ必要なのか、どういった仕組みなのか。
イメージしやすくなります。
興味を持った方、我々と一緒に働きませんか?
https://www.ok-depot.jp/company/recruit.html/