トイレのリモコンをDIY交換

トイレのリモコンをDIY交換

投稿日:2017年01月31日 カテゴリー:雑談
ID:42534 投稿者:建材事業部 外渉課

こんにちは。

外渉課のフセヒロシです。

 

先日、自宅のトイレのリモコンが壊れまして、、、

といっても「小」ボタンが効かなくなっただけなのですが。

今までのリモコンはコレです。

よくあるちょっと昔っぽいリモコンです。

シンプルですが、カラーがちょっと洗練された感じではなかったです。

「小」ボタンが壊れてしまったので全て「大」のボタンで済ませていたのですが

リモコンなんてそんなに高いものでもないのだろうと思い、TOTOに調べてみることにしました。

トイレの型番は側面やウォシュレットのふたの裏等にシールで貼られています。

そして、調べてみるとリモコンは2種類選べることがわかりました。

シルバーカラーのタイプがあるようなので、少々値段の差はありましたが

思い切ってシルバーカラーを発注しました。

届いたのがこちら。

マットなシルバーでした。

実はこれだけでもお部屋の雰囲気って変わるんです。

トイレってあまり物を置かなければ、色味はシンプルですから一つの小物が

部屋全体に与える影響が大きいわけです。

 

リモコンの台座は同じものなので、リモコンを上に引き上げて交換すればそれで終わりです。

DIYというには程遠すぎますか・・・(笑)

リモコンが壊れてちょっと困ったなとお思いの方、簡単に交換できますよ。

機種によっては標準品ではないものに交換できるかもしれませんのでそれもまた面白いです。

 

 

さて、先日トイレのピクトグラム(絵文字、絵案内)が統一されるニュースがありました。

下記に順次変わっていくようです。

日本のトイレは世界一のトイレですから、ピクトグラムも進化してデザイン面も世界に誇れるものになってほしいですね。

外国人が使用することが多くなってきているので、統一しわかりやすくしているようです。

 

TOTOさんの影響が強いのか、TOTOさん寄りのピクトグラムになっているようです。

(レストルーム工業会の会長はTOTOの社長さんです)

 

トイレを交換される方、検討している方、リモコンにも

着目して探してみるのもよいかもしれません。意外にリモコンの良しあしで使い方って変わります!

 

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