木を育てる事に長けた日本人!

木を育てる事に長けた日本人!

投稿日:2017年04月22日 カテゴリー:LOHAS material | 雑談
ID:68529 投稿者:建材事業部 外渉課

皆さんこんにちは!

OK-DEPOT 外渉課の和田文吾です。

今月は4月で春の到来を告げる桜が綺麗に咲いていました。

当社のそばに有る鎮守の杜『氷川神社』に隣接する大宮公園も

沢山の人がお花見をしていました。

皆さん桜はバラ科に属してるって知っていましたか?

情報化社会だから知っている方も多いかもしれませんね!

全国で花見の主体ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンの掛け合わせで、
明治初年に東京・染井(現在の豊島(としま)区巣鴨(すがも)付近)の植木屋から売り出されたサクラなんですよ。
初めはヨシノザクラとよんでいたそうですが、奈良県吉野山のヤマザクラと混同されやすいので、
藤野寄命(帝室博物館員)によりソメイヨシノと名づけられたそうです。
また全国のソメイヨシノは1本の木から造られたクローンなんですよ!
どのソメイヨシノは遺伝子が同じなんだそうです。
だから近くに有るソメイヨシノは一斉に咲、一斉に散るのかもしれませんね。
もっと驚くのは日本人の木を育てる能力です。
だって全国に有るソメイヨシノが1本の木だったんですよ!ビックリです!
桜に限らず日本人は木を育て建築や家具など生活に役立てて来た民族です。
そんな木の恩恵を皆さんのお家でも生かしてみませんか?
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