内装材 自然素材内装塗り壁材 EM漆喰クリームについて

内装材 自然素材内装塗り壁材 EM漆喰クリームについて

投稿日:2018年06月30日 カテゴリー:雑談
ID:75548 投稿者:建材事業部 流通課

こんにちは!

流通課のウです!

本日は弊社商品内装材 自然素材内装塗り壁材 EM漆喰クリームを紹介いたします。

商品仕様 ※必ずご確認ください

1缶20kg
ローラー塗り:約10m?
※使用するローラーにより、上記施工数量は変動します
施工厚:1.0から2.0mm
必要袋数計算ツールはこちら
※EM漆喰クリームは、EM添加のため、出荷までお日にちをいただきます。予めご了承くださいませ。

LOHAS material(ロハスマテリアル) 内装材 自然素材内装塗り壁材 EM漆喰クリームの説明

※主材をお求めの際は、施工手順をご確認のうえ、専用下地剤「MKプラスター」など、下地処理に必要な下地材を併せてお求めください。

日本国内有数の良質な石灰石産地、葛生

栃木県葛生には、2億年前の海中のサンゴなどが堆積してできた、日本国内でも有数の、良質な石灰石とドロマイトの鉱床があります。
「EM漆喰」は、まず、この採掘した石灰石を焼成します。焼成された石灰石に水を加えると、発熱反応をし、消石灰となります。この工程を「消化」といいます。
それから粉砕、混合、ふるいわけなどの工程を経て、「EM漆喰」は生まれるのです。

漆喰とは?

しっくいは、消石灰を主成分とする塗り壁材です。
日本でも、寺院や城郭、蔵などに古来より使用されてきました。真っ白い塗り壁と日本瓦との調和は、日本の伝統的な建築美の象徴ともいえます。日本の気候風土に適した調湿性を備えているとともに、耐火性・耐久性・意匠性にも優れています。
しっくいは、空気中の炭酸ガスを取り込んで硬化するという特徴があります。
この消石灰に、亀裂防止のために、麻スサ(麻の繊維)、糊(海藻から抽出)などのを混ぜてできるのが、塗り壁用のしっくいです。

漆喰ができるまで

漆喰ができるまで

漆喰の歴史

EM漆喰の優れた特徴

「EM漆喰」は、コテ押さえから磨きまで抜群の性能を発揮する、昔ながらのしっくいです。
漆喰の本来の風合いと、作業性にこだわりました。水を混合して練る、粉しっくいです。
主原料は、高品位の石灰石を窯でじっくりと焼き上げた塩焼消石灰。
これに晒しスサ、紙スサ、粉つのまたを配合しました。

漆喰の優れた歴史

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