こんにちは。
外渉課のあらきです。
今回は、梅雨時期のジメジメに効果を発揮する 『桐材の抗菌作用』 についてご紹介させていただきます。
桐にはタンニン、パウロニン、セサミンという成分が含まれていてこれらが抗菌効果のみならず、防腐・防虫効果を発揮します。
タンニンはお茶などに含まれる渋みと同じ成分で、桐はこのタンニンを分泌させ、シロアリや腐りなどから自分自身を守っていると言われています。
OK-DEPOTでは、室内建具や造作家具、床材などの木質建材で桐材をお勧めしております!
『桐建具の施工事例』
『桐床材の施工事例』
最近ではその難燃性と『桐の軟らかさが足腰に優しい』という理由から床材としても注目されてきました。
無垢材の特性を知ることで、快適な家を作ることが出来ますね!
桐材の抗菌作用と調湿作用でこの梅雨を乗り切りましょう!