こんにちは！
開発課のヤマダユズナです。
先日下北沢で古着を見ていたのですが、
「こんなの誰が着るんだろう」と思っていると
おしゃれな方が街中で似たようなのを着ていて
着こなし方によってこんなにも変わるものなのか・・・。と実感しました。
床材にも、木目や節などの本来であれば取り除かれる部分をあえて残すことで、
その風合いを愉しむグレードがあるんです！
その名も「ラスティックグレード」です。
ラスティックとは・・・素朴なさま。飾り気のないさま。また、布地や建材などの表面が粗いさま。
OK-DEPOTでは、ラスティックオークを取り扱っているのですが、比較してみましょう。
通常のグレードのオークはこちらです。（イメージ）
ラスティックオークはこちら。（イメージ）
どちらも無塗装です。
ラスティックオークの方が、木目や節が多いのがわかりますね。
でも・・・
インダストリアルの無骨な雰囲気でとっても良くないですか？
ラスティックオークを使用した雰囲気はこんな感じです！
こちらはミディアムブラウン塗装されています。
白い柱と、壁との対比がとっても綺麗です！
少しアンティーク調な感じがします。
こちらはクリアオイル塗装です。
黒っぽい家具との相性抜群です。
アイアンが入ると一気にインダストリアル感が増しますね！！！
そんなラスティックオークの一番の特長は、「虎斑（とらふ）」なんです。
こんな感じの、銀色に輝く虎の毛が流れたような模様が入っています。
他にも、枝が育つ過程でできる黒節や、
木が傷ついた時に守ろうとして出来る入り皮など
木本来の表情がそこにはうかがえます。
さらに、ラスティックオークはABグレードのものより価格が安いんです！！！！
節が少なく、綺麗な無垢材もすべすべで綺麗ですが、
頑張って生きてきた木の姿を感じるのも良いですよ♪
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