スマートドア(電気錠)は当たり前の時代に!?

スマートドア(電気錠)は当たり前の時代に!?

投稿日:2016年05月31日 カテゴリー:メーカー情報 | 雑談
ID:37937 投稿者:建材事業部 受注購買課

こんばんは。

受注購買課の上野正裕です。

今年の7月にYKK APより、ハンドル一体型電気錠「スマートコントロールキー」を標準搭載した集合住宅用スマートドア「R’s SDX(アールズ エスディエックス)」「EXIMA80St(エクシマ ハチジュウ エスティ)」に、 電池式のもが追加発売されるそうです。
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本来は、配線工事を伴う電気式の電気錠搭載玄関ドアが主流でしたが、今回、 新たに電池式を追加設定したことにより、 配線工事などを含む電気工事が不要になり、 新築・改修(リフォーム)を問わず施工面がより簡単になりスマートドアを採用しやすくなったのです。
特に集合住宅の改修案件では、 大掛かりな電気工事をせずに、 玄関ドア改修とあわせて電気錠を搭載することができます。

ハンドルにICチップ内蔵のカードやシールを近づけるだけで施解錠できる「ピタットKey」と、 リモコンキーをポケットや鞄に入れておけばハンドルのボタンを押すだけで施解錠できる「ポケットKey」の2 種類をラインアップされるそうです。

[ 商品特長 ]
●配線工事などを含む電気工事が不要な電池式で、 電気錠を搭載できます。
改修工事の場合、 1日でスマートドアへ交換が可能。
カードキー、 シールキーを近づけるだけの「ピタットKey」と、 キーをポケットや鞄に入れたままボタンを押すだけの「ポケットKey」に対応。

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今後、 利便性とセキュリティを重視する集合住宅においても戸建住宅同様に電気錠搭載玄関ドアの普及・促進、 さらには一般化される日もそう遠くないのかもしれません。

スマートドアは当たり前!そんな時代が来るのもそう遠くないのかもれません。

それではまた。

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