こんばんは。
OK-DEPOT受注購買課の上野正裕です。
パナソニックより、 キッチン、 バス、 ドレッシング、 それぞれの新しい空間を提案する「住空間」提案新製品を、 2017年12月1日より発売するそうです。
今までパナソニックは、 住宅設備機器メーカーとして、 キッチンにおいては収納やお手入れ、 調理作業などの効率化や課題解消に主眼を置き、 「モノ」視点で製品開発を行ってきました。 今回発売する「住空間」提案新製品は、 お客様の根本的なニーズを基にすべてを見直し、 「コト」視点でお客様が「過ごしたい時間ができる」住空間を実現するお手伝いをしてくれます。
たとえば「会話を楽しみながら料理や食事をしたい」。 そのためにキッチンはどうあるべきか?
パナソニック独自の住宅設備と家電を融合した技術的アプローチによって、 IHはみんなで囲めるようなスタイルに、 レンジフードは会話を妨げない静かなものに。
そうすることによって、 キッチンは「料理を作る箱」から「人が集う場所」変えてくれます。
バスルームは、 月あかりのようなやさしい光の中でそよ風を感じながら露天風呂でくつろいでいるような心地よい空間に。
また、 新しい空間として、 誰にも邪魔されず美容に思い切り時間をかけられる、 女性が望むプライベート空間に!
パナソニックは住宅設備機器事業と家電事業を有する世界でもまれな企業ですが、 それら双方の技術を生かした新しい「住空間」提案製品によって、 お客様の望む「コト」を実現してくれます。
そんなパナソニック、今後の商品展開が気になりますね!