YKK AP 体感ショールーム

YKK AP 体感ショールーム

投稿日:2016年07月29日 カテゴリー:その他 | メーカー情報
ID:36938 投稿者:建材事業部 受注購買課

こんにちは。

受注購買課の上野 正裕です。

窓は、室内の温度に大きな影響を与えます。

冬場、温めた室内の空気も窓からどんどん逃げていきます。

省エネにおいて、窓は大きく関わってくるのです。

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ところが、 “窓”の性能や使い勝手の違いにより生活環境がどの様に変化するのかは、 あまり知られておりません。
そこで、 “窓”の専門メーカーであるYKK APは、 “窓”の価値をダイレクトに体感・訴求することができる施設が必要と考え、  業界でも先例のない体感型ショールームをにオープンさせました。

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具体的には、 “窓”の断熱性・遮熱性・防露性・通風性・遮音性・防犯性・清掃性・使いやすさなどを、 実験装置と実物展示から、 『感じる』・『みる』・『学ぶ』ことができます。
中でも、 断熱効果については、 冬の外気温を想定した巨大な冷凍庫の中に、 20年以上前の一般的な断熱仕様(壁・床・窓)の部屋(窓は単板ガラス入りアルミサッシ)から、 最新の高断熱仕様の部屋(窓は高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430Kr」)まで5つの断熱仕様の部屋を設けて、その性能を 全身で比較体感することができます。

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言葉や文字だけで説明されるよりも、実際に体感することで、窓が室内環境にどんな影響を与えているかを知ることができる施設です。

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YKK APでは、 2020年に予定される省エネ基準義務化も見据え、 改めて高断熱窓への理解を深める場として当ショールームを活用し、 高断熱住宅の普及・啓蒙活動により一層取り組み、 健康でローエネな暮らしを実現する住環境を提案してくれることでしょう。

それではまた。

 

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