こんばんは。
OK-DEPOT 受注購買課の上野正裕です。
大建工業は12月21日、宿泊施設や商業施設などで需要が拡大している機械すき和紙を原材料とする「ダイケン健やかおもて」の新製品を発売しました。
また、2018年度にかけて畳おもての生産体制強化に着手し、“畳おもて事業”の強化を図るそうです。
新製品として発売されたのは、意匠・性能ともに、高級グレードの『銀白 極(きわみ) 山葵色(わさびいろ)』。
さらに、2020年の東京オリンピックのエンブレムにも採用された、和の伝統模様のひとつでもある「市松柄」を用いた『銀白 市松(いちまつ)』の2タイプの新柄を追加。
味わい深い濃淡のグラデーションが、インテリアに格調と情緒を演出します。
製品ラインアップ拡充によって、高級志向の客やデザイン性を求める客などの多様なニーズに応える事が狙いとの事。
それではまた。