パッシブデザイン説明○第１弾

こんにちは！

 

開発課のウです。

 

本日はOK-DEPOT『パッシブデザイン』についてご紹介していきます！

 

 

パッシブデザインとは、建物の周りにある自然エネルギーを最大限に活用・調節し、質の高い室内環境を実現させながら、省エネルギーに寄与しようとすること。

 

 

＜パッシブデザインの要素＞

 

①、光と風をデザインする

 

②、断熱をデザインする

 

③、省エネをデザインする

 

④、自然素材をデザインする

 

⑤、愉しむをデザインする

 

夏の場合で簡単に説明させていただきます！

 

夏期や中間期に室内に侵入する日射を遮り、室内を涼しく保つことを目的とします。

日射遮蔽に効果のあるガラスを選択し、日射遮蔽部材（カーテン、ブラインドなど）や庇を設置する

小屋裏換気量を大きく取ったり、屋根に通気層を設ける

外壁に通気層を設けたり、反射率の高い外装材を使用する

床面などの照返し防止や、庭木を利用する

以上のような対策を行うことで、冷房エネルギーを15～45% 程度削減できます。

素晴らしいでしょう！

 

もっと詳しく知りたい方は下記ページへご覧ください。

 

https://www.okuta.com/passiv/