リフォーム施工事例 NO.146 (トイレ)の説明
<実例No:146>受け継がれる思い出の家 父母から息子への贈り物 (戸建てリフォーム)
前年に一人暮らしのお母様が他界し、自分の生まれ育った家に戻ることにしたご主人。
前々より興味のあった自然素材を使い、古い家の良さを引き出すリフォームを希望。奥様は使い勝手を良くし、活発なお子様に目が届き、のびのび暮らせる家を希望。
もともと縫製工場を併設した住宅。天井の高さをどうするか、既存では2200しかなく反対に屋根裏が高かった。縫製工場名残の高窓をアクセントに全体のバランスを考え、採光にも優れ、和の雰囲気を醸し出す空間を作ることに成功。リビングというより茶の間という言葉がしっくりくる空間に仕上げた。