NO.266

リフォーム施工事例 NO.266

    • コンテスト受賞物件
      <2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞>


      リフォームデータ
      マンション(自宅) 築年数:6年 施工面積:20m2 デザインテイスト:モダン(モダン)
      施工先住所:埼玉県さいたま市 A様邸
      リフォーム施工場所
      リビング ダイニング 和室
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リフォーム施工事例 NO.266の説明

<実例No:266>ミシンの音が聞こえる、くつろぎの小上がり(マンション)

マンションを購入されたものの、6帖の和室は風も通らず、暗くジメジメした空間。せっかくの和室が、ほとんど使わないお部屋になってしまっていました。

『畳の部屋は欲しいのですが、風が通る明るい空間にしたいです。和室で寝転がってテレビが見れるようにも出来たらいいのですが。』とのご希望から、かねてより気になっていた小上がりの和室に。リビングと和室、両方から快適にテレビを見ることができます。全開にできる障子を設置し、明るさと開放感も実現しました。
障子を閉めれば個室としても使えるため、2人くらい泊まりに来たときの客間としても十分な広さを備えています。

出来上がった後、暮らしている中で思いのほか感動していただけたのは、無垢のフローリングを入れたことで、お風呂上りに足元が気持ち良かったこと。
今までは寒さが気になっていた場所だったそうで、とても喜んで頂いています。はおっしゃってくださいました。お部屋に合う家具や雑貨をご夫婦でじっくりと選んでいき、自分たちの家にしてゆく過程を楽しんでゆきたいとのことです。

リフォーム施工事例 NO.266の特長

  • 暗く使いづらかった和室が、リビングとつながったことで明るく素敵な空間に一新しました。
  • 施主様のかねてからの夢だった「和室で寝転がってテレビが見られる」空間を実現。
    和室のテーブルは、お客様が見つけてこられたお品。テーブルにあわせて堀座卓を造作しました。畳は目の細かいふち無しのものを使用しています。
    テーブルの下の畳は、外すと足を下ろせる作りになっています。
  • 和室の左手奥には、ご趣味のコーナーが。
    角の柱は、当初「無くてもいいのでは」とご主人が心配されていましたが、柱があることにより、小上がり部分の段差の角を認識しやすく、足をぶつけにくいことを考えて施工しました。
    完成した際には「柱があってよかった」と言っていただけました。
  • ご趣味で使う道具や書籍を、造作の棚ですっきりと収納。
    使い勝手の良さは造作ならではです。
  • ご趣味の部屋に収納されていたご主人の服は、新たに作ったウォークインクローゼットに収納することで、ご主人の着替えもベッド近くでとても便利に。
  • 白のロールスクリーンで覆われた後ろには収納棚が。目隠しすることですっきりとした景観を保ちます。
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