リフォーム施工事例 NO.46の説明
<実例No:46>自然な調湿性や断熱性を高める素材を採用し、高いデザイン性も魅力(マンションリフォーム)
明るく快適な空間は用途に応じた使い分けも
LOHAS stusioを訪ねたNさんは、インテリアデザイナーと意気投合するとともに、ご希望に応えるプランを提案されてリフォームを任せることに。
プランは寒さや結露対策として、床や壁の断熱材に自然素材で断熱性に優れたセルロースファイバーを施工。壁には珪藻土を塗り、建具は無垢のオリジナル建具、床はクリの無垢材を採用し、部屋全体での自然な調湿を可能にしました。さらに洗面スペースには4本のスリットを入れたラウンド壁を設置。水まわりの風通しをよくすると同時に、LDKに広がりを感じさせるデザイン的な効果もあります。
キッチンは壁側を向いていた?型キッチンを家族と対話しながら調理できる?列型キッチンに変更。シンク側の仕切りは、ガラスブロックを採用してデザイン性と明るさに配慮しました。また、リビングと隣の部屋の間仕切りは、4枚引戸にし袖壁に引き込んで収納できるようにしました。用途に合わせオーディオスペースに、あるいは寝室にフレキシブルに使い分けできます。