こんにちは。
外渉課の荒木恵（けい）です。
本日も無垢材を選ぶ際の判断基準などをテーマ別にまとめたいと思います。
第3回目のテーマは、『塗装か無塗装か？』です。
第1、2回目では堅い木と柔らかい木のお話をしました。
今回は樹種の特性という話から、無垢材の表面仕上げのお話に移ります。
まずは無塗装ですが、ご想像通り汚れます。というか汚れが染み込みます。
それか、しょっちゅう雑巾を持ち歩いて拭き掃除をしていないとならなくなります。
一方で一般的な選択肢としては、工業系のウレタン塗装か植物系の自然塗装になります。
OK-DEPOTの無垢材にはロハスオイルという自然塗料を使用しています。
ウレタン塗装のように堅い塗膜にならず、含浸して表面に呼吸を妨げる塗膜を作らないので
調湿効果を損ねずお勧めです。
また程よくマットな仕上がりで、無垢材の木目を活かすのでとても良い風合いに仕上がります。
ロハスオイルを使用した無垢材はコチラ！