塗り壁下地材は必要!?

塗り壁下地材は必要!?

投稿日:2016年01月30日 カテゴリー:LOHAS material | 雑談 | EM珪藻土
ID:30613 投稿者:建材事業部 外渉課

こんにちは。

外渉課の布施 裕史です。

 

今日はEM珪藻土やEM漆喰の下地材としてオススメの

LBS(ロハスバンブーシート)の利点についてご説明します。

ロハスバンブーシート(LBS)

?吸水性を均一化

強度のある繊維クロスで下地全体を覆うことにより、吸水性を均一化します。
塗り壁材の色ムラ・テカリ・ひび割れを抑制します。

 

?美しい仕上がり

平滑で安定した塗り壁用の下地が得られます。
漆喰や薄塗り仕上げも、平滑で美しい仕上がりが実現します。

 

?工期の短縮・下地処理のコスト削減

左官の下塗りなどの前作業が不要となり、工期の短縮が可能となります。
下地処理のコストが下がり、仕上げ材も施工しやすくなるため、扱いが難しい自然素材塗り壁材を気軽にご利用いただけます。

 

?竹の効果

環境にやさしい竹を配合しているため、抗菌性、脱臭性があります。

 

?和紙の製作技術を活かして作られた下地用クロス

パルプ繊維を多く混入しているので、引張強度、破裂強度、通気性に優れています。
貼り付け糊や塗り壁による水分の吸収で、膨張や感想時の縮みなどの形状変化がほとんどありません。

 

 

上記特徴があることから、塗装用の下地としてもお使いいただけます。

また、和紙製造技術を活かして作られているので

EM珪藻土やEM漆喰といった調湿効果のある塗り壁材の性能を

より活かす下地材です。

EM珪藻土やEM漆喰、そして不燃認定された石膏ボードと組み合わせることにより

防火認定を受けることもできます。

 

通常のクロスと同じようにクロス貼りできますので

施工に困ることもありません。

 

もっと詳しく知りたい方はLBS

施工については施工要領書をご覧ください。

 

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