こんにちは、OK-DEPOTの丸山晃司です。
先日、ドイツよりRAICO社のボルカーさんが来日しOKUTAへ訪問して頂きました。
RAICO社はドイツのサッシメーカーで、世界各国の公共工事や商業施設のカーテンウォールの供給などを行っております。
一般戸建住宅の断熱サッシなども得意としておりますが、コンサバトリー(ウィンターガーデン)などのサッシなどで可能性があるかな?と思っており、じんわり話を進めて行こうかなと思っております。
コンサバトリーというのは、大きめのサンルームみたいな感じですが、サンルームよりも室内ガーデニングを楽しめるイメージとなっております。
passiv designという観点で思考すると、冬場はガラスに囲まれ集熱し、ウィンターガーデンの名にふさわしく、温室にて植物を育てる事が出来、室内側へ温められた空気を送る暖房装置となり、夏場は窓を全開にする事で室外とし、屋根部分のシェードを閉めることにより、リビングを温め過ぎない日射効果も期待出来ます。
とても暮らしを豊かに演出出来るアイテムかも知れません。