6月18日東京都品川区(株)ブライトン社に行った輸入建材協議会の進研ゼミに参加しました。
ゼミにはメーンとして2つの内容に巡って進研を進めました。
その前半は太陽光発電システムと蓄電システムに関しての講義です。
エネルギー問題については日本の太陽光市場の本格的普及はこのれからといえるようです。 太陽光発設置容量推移より、再生可能エネルギー先進国ドイツと比較と、日本人口比64%のドイツは既に30GWの普及に照らして日本は8GW程度です。
ドイツでは自家使用を推進するため蓄電池に補助金を出しでいます。また、余剰電力卸売り市場に直接売れる仕組みができています。
蓄電池導入の社会インフラとしての効果
?低酸素社会の実現(CO2削減)
?系統安定化
? エネルギーの地産地消
日本国政府のエネルギー基本計画・成長戦略・環境戦略などは常に「再生可能な エネルギー拡大」 重点テーマとなっています。その中で太陽光発電システム普及、売電から自家消費促進(地産地消)、創蓄連携は重要な目指す方向になります。
進研ゼミに日本現在の太陽光発電、蓄電の技術進展と関連メーカの 概略 状況も紹介してもらいました。
流通課
201406