こんばんわ!
開発課の丹野です
今日はダグラスファーの床材料が入荷しました!
さて、ダグラスファーとはあまり聞いたことが無い名前ですね!
ダグラスファーとは辺材は赤みがかった黄褐色、心材は淡い赤黄褐色で鮮やかな色をした年輪が特徴なんですよ
それにこのダグラスファーと言う名前は日本では米松と呼ばれています
米松なら聞いた事がありますよね、住宅では構造材として使われています
ダグラスという名前は、1791年にカナダのバンクーバー島でメンチェス博士によって発見され、その後1826年に植物学者のダグラス博士によって再発見された事に由来しています。つまりダグラスというのは人名なのです。学名にもダグラス博士の功績が織り込まれていますが非常に珍しい例なんですね!
調べてみると面白いですね!。