LOHAS materialについて

LOHAS materialについて

投稿日:2014年07月21日 カテゴリー:LOHAS material | 雑談
ID:3752 投稿者:建材事業部 開発課

こんにちは。

開発課の石川です。

昨日、中国・四国の梅雨明けに続き、今日21日は九州北部と近畿で「梅雨明けしたとみられる」と発表されました。関東もそろそろですかね。3連休すっきりいい天気とはいきませんでしたが、最終日は全国的にはおおむね晴れのようですね。3連休最終日、みなさん楽しんでください!

私は今日から出社ですが、昨日は気球に乗ってきました。20mくらいでしたが、上空からの眺めは最高でしたよ。風を感じ森を眺めてリフレッシュすることができました。

上空にはいろいろ風の層があり、気球はその層によって進路を決めるようです。気球の操作は熱と重りで気球の高さを決めるだけ。自然に身をまかせるわけですね。気球の中は90度くらいまで上がるらしいですよ。

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ちょっと話のもっていきかたが無理やりですが、私たちが扱う無垢の素材も自然が育んだ素材で、色々な層(年輪)があります。同じ樹種でも、まったく同じものはありません。

その層の中に空気の層があり、夏などはジメジメとした嫌な湿気を吸収し、冬は木から水分が放出され一定の湿度を保ってくれます。木が収縮・膨張するという事は、住んでいる私達の環境を一生懸命、調湿してくれている証です。その為「木は生きている」「木は呼吸している」といわれています。

そのため、職人が施工する時にも、無垢材使用ならではの施工の注意が必要ですし、今後無垢材とお付き合いしていただくうえで、お客様にもメンテナンスの心構えが必要となります。自然と付き合っていくことは勉強や心構えが必要ですが、それをうわまわる、感動や良さがあると思います。そんな商品が皆様にお届けできるように!との思いで商品開発も進めております。

是非、LOHAS materialをご贔屓に。

https://www.ok-depot.jp/material/

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