EM漆喰(ホワイト)とEMW活性液配合テスト

EM漆喰(ホワイト)とEMW活性液配合テスト

投稿日:2016年06月09日 カテゴリー:LOHAS material | 開発状況 | 雑談
ID:38073 投稿者:建材事業部 流通課

 

EM漆喰EMW活性液を配合して施工するとできた壁面のEM蘇生効果を一層に強化することができます。

EM漆喰(ホワイト)で施工すると壁が真っ白くて綺麗になります。

06023-m[1]

 

業務用の淡い茶色のEMW活性液を配合。

EMWは安全な微生物(乳酸菌、酵母など)を持つ活性液です。薄めてシュっと吹きするだけで

悪玉菌の繁殖を抑え、有益な善玉菌を増やし、悪臭や汚れを元から消去する効果が発揮できます。

植物・動物・生活用品を蘇らせ、家庭環境を自然な力で浄化する力を持っています。

 

IMG_3466

今回のテストは、茶色のEMW活性液EM漆喰(ホワイト)に配合して塗装する場合、

仕上がりの白さが影響されるかどうかを検証します。

石膏ボードの下地の上に塗装のテストを行いました。

 

パターン1: EM漆喰(ホワイト)5Kg、水4.5L配合で塗装。

EM漆喰1袋20Kgの際、水18L配合の計算)

 

パターン2: EM漆喰(ホワイト)5Kg、水4.35L、EMW活性液125ml配合で塗装。

EM漆喰1袋20Kgの際、水17.5L、EMW活性液約500ml配合の計算)

 

パターン3: EM漆喰(ホワイト)5Kg、水4.25L、EMW活性液225ml配合で塗装。

EM漆喰1袋20Kgの際、水17L、EMW活性液約900ml~1000ml配合の計算)

 

左からパターン1~3の仕上がり写真

(小さい方のサンプルはEMW活性液を配合されてないEM漆喰サンプルです。)

IMG_3553

 

パターン1

IMG_3534

 

パターン2

IMG_3536

 

パターン3

IMG_3538

 

 

テストの結果、上記の三つのパターンの配合率ではEM漆喰仕上がりの白さに対しての影響

は見当たりませんでした。

 

 

 

 

 

 

嵐山 コウイチ

流通課

201606

 

 

 

 

 

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