おかげさまです~、外渉課の紙谷です(^o^)/
僕がブログを書く時は何故か台風が多い気がします。。。
まさに嵐を呼ぶオトコ!
さてさて、昨日のお話ですが、間伐体験という事で埼玉県比企郡小川町へ行きました。
お家の柱、建具など家屋は木で出来ている場合が多いです。
その材料となる木を守り、育てていく事は、森林整備の観点からも今後の家屋を建てていく上でも大切な事です。
今回体験させて頂いた間伐とは、植栽木の成長によって混み過ぎた状態になった森林を適度に間引いて、残した植栽木が健全に育成できる空間を作る為の作業です。
この間伐を行う事により、森林に日光が入り、太陽と水が健全な森林を育て、森林が豊かで、綺麗な水を育み酸素を生みます。
そして、健全な森林が育つと、土壌の流出を防ぎ、土砂崩れなどの災害を防止する事にもなります。
昨日の間伐はノコギリを使いましたが、本職の方はチェーンソーを使うそうです。
いつでもまずは基本から!
しかしノコギリって難しい。。。
ふと見た丸山常務が親方に見えました(^^;;