おかげさまです~。 OK-DEPOTの紙谷セイシです(^^)/
本日は国産木材の切り出し~製材まで行っている、群馬県川場村の製材工場に来ています。
ストックヤードには沢山の材料がストックされています。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、海外では皆伐による森林面積の減少などが環境問題として叫ばれ続けている中、日本では森林資源の蓄積量は年々増え続けており、その放置により、間伐や適切な伐採が行われず土砂災害などの被害の一因と考えられています。
そのため、農林水産省では森林林業再生プランとして、「木材自給率50%以上」が目指すべき姿として掲げられています。
OKUTAでは国産の木材を積極的に使用することで、木材需給率を高めていきたい考え、国産材の使用を進めています。
これまでの国産杉以外の国産材を新たなナインナップに迎えようと計画が進んでいますので、ご期待ください!