皆さんこんにちは、外渉課の和田です。
先日営業で、栃木県の佐野市に行ってきました。
本業は電気関係の仕事ですが、リフォーム部署を立ち上げる会社におじゃまいたしました。
新たな部署の事務所は築40年以上の貸家を改装するそうです。
基礎は土が見える布基礎と呼ばれるものですが、
そこにコンクリートを敷いてベタ基礎にするそうです。
床下のスペースが少なく成り十分な換気が出来ないとの事でした。
床下の環境は湿気が多いと建物自体も傷んできます。
そこで提案として床下の調湿材として、EM床下ドライと言う商品を提案してまいりました。
EM珪藻土の原材料である稚内珪藻頁岩(わっかないけいそうけつがん)を使った商品です。
半永久的に調湿をしてくれることで、ダニやカビ、シロアリなどの繁殖を軽減できます。
これからの季節にもうってつけだと大変喜ばれていました。
皆さんも床下環境を見直してみませんか?