EM漆喰の特徴について

EM漆喰の特徴について

投稿日:2016年10月31日 カテゴリー:LOHAS material | メーカー情報 | 雑談
ID:40707 投稿者:建材事業部 流通課

OK-DEPOTの田山いさおです。

今回は、EM漆喰について簡単にご紹介させていただきます。

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<EM漆喰の特徴>

■殺菌効果

漆喰の原料となる石灰は強いアルカリ性で、ウイルスの殺菌効果があります。
この強いアルカリが、カビやダニを寄せ付けず、アレルギーなどにも効果的です。

 

■防汚効果

漆喰は、ビニールクロスと違い、静電気を帯びない性質をもっているので、ほこりを寄せ付けません。

 

■調湿効果

漆喰は、軽石のような構造で空気層を持ち、この小さな空気層が、大気中の湿気を吸収・放出して、室内の湿度のバランスを保ちます。雨の日でもサラサラの室内を実現します。

 

■CO2吸収効果

水酸化カルシウムでできた漆喰は、空気中の二酸化炭素と反応して、炭酸カルシウムを生成し、硬化(炭酸化)します。
この炭酸カルシウムが、粒状同士を強く結び付け、漆喰を固まらせます。

 

■耐火効果

漆喰は自然素材でできています。火に近づけても燃えることがありません。
このため、古くから、重要な財産を守る土蔵や、城の城壁に使用されていました。
また、化学物質を含まないので、火災時の窒息の原因である有害なガスを出しません。
防火性能:建築省告示 第1400号 不燃材料

 

■吸着・分解効果

主成分である消石灰が、シックハウス症候群などの原因、ホルムアルデヒドを吸着・分解します。
自然素材100%だから、VOC(揮発性有機化合物)が発生しません。
強アルカリ性でカビや細菌の発生を抑え、お部屋の空気を清浄に保ちます。

 

 

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パンフレット、カラーサンプルをご用意しております。
是非、お気軽にお問い合わせください。
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流通課/田山

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