こんにちは。
受注購買課 おいかわです。
キッチンで大きいサイズのお皿やお鍋を洗う際、シンクが狭くて
「まずは小物系を洗って、シンクが開けてから…」なんて考えたり
シンク廻りが水浸しになったり・・・。
「もうちょっとシンクにスペースがあったら…!」なんて思いをすることありませんか?
今日はLIXILのシステムキッチンで好評のWサポートシンクをご紹介します。
Wサポートシンクがさらに使いやすくなって「ひろびろWサポートシンク」として進化!
2019年4月よりシステムキッチン「リシェルSI」「アレスタ」に搭載します。
2007年に誕生した『Wサポートシンク』は、シンク内の2段のレーンに
調理スペースとして活用できる「マルチプレート」と
穴の開いた「アンダー水切りプレート」の2種類のプレートを組み合わせることで、
下ごしらえや洗い物を効率的に行えるシンクです。
今回発売する「ひろびろWサポートシンク」では、従来の「Wサポートシンク」より
横幅を約15cm広げることで、作業性が向上しています。
<水を使う作業にゆとりが生まれる「ひろびろシンク」のメリット>
<Wサポートシンクのメリット>
高さの異なる2段のレーンがシンクでの作業をちょうどいい高さでサポートします。
トップレーン(上段)とアンダーレーン(中段)には用途に応じて使い分けができるさまざまなシンクサポートをご用意しています。
さらに洗浄力のある幅広なシャワーで大きな皿や調理器具も素早く水洗いできる「ひろびろシャワー」も新搭載!
吐水口の近くは散水幅が小さく従来のスポットシャワーのように水や洗い物に集中して当てることができ、
また、吐水口から下に行くほど、シャワーの勢いを保ちながら散水幅が広くなるので
水を当てる高さを変えることで洗う物に適したシャワーの幅が選べ、小さな物から大きな物まで効率よく洗えます。
水流を扇のように1方向だけに広がることで、外縁部まで汚れを落とせる効果的な吐水を実現していて、
ハンズフリー水栓の場合、食器洗い乾燥機に入れる前の予備洗いの時間を約39%も削減できます。
一つひとつの作業を快適にするだけでなく、調理の流れに沿ってそれぞれの機能がなめらかに連携し、
作業効率を高められるようにデザインされているので、使う人の動きに合わせて無理なくサポートする設計になっています。
キッチンリフォームや新築を検討されている方にオススメの商品です!
受注購買課 おいかわ ひろみ