寒い日が続きますね~。
年のせいか外に出かけるのがだんだん億劫になってきました(笑)
この寒い時期になると、暖房をつけているのにお部屋が暖まりにくい…なんてお悩みはありませんか?
お部屋の温度を逃がさないようにしたり、外気の暑さ寒さを防ぐには窓の“断熱”が大切なんです!
でも「それじゃ窓をリフォームしようっと!」なんて気軽にできるものでもなく、
気になるのはやはりお値段だったりしますよね・・・。そこで朗報です!
窓廻りメーカーでおなじみのYKK APより、アルミ窓並みの価格帯を実現した
新アルミ樹脂複合窓「エピソードNEO(ネオ)」が2017年4月から地域別に順次発売されます。
2020年に向けた省エネルギー基準適合義務化やZEHなど住宅高断熱化が推進されるなか、
スタンダードな樹脂窓や高性能トリプルガラス樹脂窓など、高断熱窓化を推進していますが
一方で窓の材質別構成比を見ると、未だ出荷量の約半数を断熱性の低いアルミ窓が占めていて
中でも関東以南ではアルミ窓主流のエリアが多く残っており、高断熱化に向けた対策が必要だそうです。
そこでYKK APはガラスが自由に選べ、供給形態がノックダウン、かつ従来のアルミ窓並みの価格帯を実現した
新しいアルミ樹脂複合窓「エピソードNEO」を開発。
開発にあたっては、YKKグループの機械製造部門である工機技術本部が設計段階から加わり、
これまで蓄積してきた自動化技術を始めとする生産ラインの合理化を進めること等で価格を抑えながら、
独自の技術による構造や部品を採用し、組立性や施工性に加え、様々な使いやすさへの配慮を盛り込んでいます。
アルミ窓からの進化 新しいアルミ樹脂複合窓
室外側アルミ、室内側樹脂の複合構造とすることで、断熱性能を大きく向上させました。
アルミ窓と比べ結露が発生しにくいので、カビの発生を抑えて室内を清潔に保ちます。
引違い窓には、子供から大人まで使いやすい手掛け機能付き全長引手を標準装備。