こんにちは。
受注購買課のおいかわです。
冬は寒さが気になりますが、空気の乾燥も気になりますね。
火事のニュースもちらほらと耳にします。
でも防火対策・・といってもなかなかピンとこない方もいるのではないでしょうか。
今日はサッシメーカーでおなじみのYKK apより1/10発売した
業界初の耐熱強化ガラスを採用の耐熱強化複層ガラスの「防火窓 Gシリーズ」をご紹介します。
防火設備の“防火窓”では、網入りガラスの使用が一般的です。
そのため、特に透明ガラスだと、窓から屋外の景色を眺める際に
“網目”が視界を妨げ、眺望性を損ねてしまう点が課題でした。
[網入り複層ガラス(透明)] [耐熱強化複層ガラス(透明)]
そこでYKK APは、防火機能を有し、かつ、“網”のない耐熱強化複層ガラス(Low-E)を
採用した“防火窓”を開発!
国土交通大臣認定 防火設備の認定を取得しました。
これによって、都市部に多く分布する防火/準防火地域の住宅においても、
生活者に窓からのクリアな視界を提供することが可能となります。
こちらは、『アルミ複層タイプ』のみならず、断熱性の高い『アルミ樹脂複合タイプ』にも
『耐熱強化複層ガラス仕様』を設定しているので、住宅の高断熱に役立ちます。
受注購買課 おいかわ ひろみ