こんにちは！！ 受注購買課 石津です。
今回ご紹介いたしますのは、「えっ、こんな事もやってるんだ！！」とちょっと驚くＰＲ活動をご紹介させて頂きます。
サッシメーカーのＹＫＫ.ＡＰ株式会社さんは、小学生向け学習教材『窓のひみつ』を全国の小学校や公立図書館に寄贈されたそうです。
学研“まんがでよくわかるシリーズ”の発刊に協力して、窓への関心を高め、 住環境における窓の重要性についての啓蒙を目的として、”『窓のひみつ』の発刊に協力されたそうです。 また、 本書籍は学研を通じて全国の公私立小学校（特別支援学校含む）と公立図書館に、 合計25,500冊を寄贈されたとの事です。
この学研“まんがでよくわかるシリーズ”は、 日本PTA全国協議会の推薦を受け、 教育現場の副教材としても使用されている小学生向け学習まんがで、 約20年にわたり子供たちに愛読されています。
今回刊行された『窓のひみつ』では、 常に身近に存在する「窓」の役割や種類、 その製造工程など、 「窓」に関するさまざまな情報を、 皆様に広くお使いいただいている「樹脂窓」を軸にわかりやすくお伝する内容になっています。
また本シリーズは書店での一般販売はありませんが、 学研キッズネット内の「まんがひみつ文庫」にて、 Web版を無料閲覧することも可能であるため、 インターネット環境さえあれば世界中どこでも読むことができるそうです。
学研キッズネット「まんがひみつ文庫」： https://kids.gakken.co.jp/himitsu/124/
ＹＫＫ ＡＰでは、 これまで夏休み親子ワークショップ「窓から考えるエコハウスづくり」の開催や日本最大級の環境展示会「エコプロ」への出展など、 「窓」をキーワードとした環境やエネルギー、 健康などの生活に密着した情報を提供し、 若年層から窓への興味関心を持っていただく取り組みを重ねてこられて 今後も、 生活をより豊かで快適にする商品づくりや情報発信にされていかれるとの事です。
まんがで日本の歴史をわかりやすく学べる本などもあるように、子供たちに親しみやすく、楽しんで学習できそうですよね。
家の窓なんてあって当たり前で、大人も含めあまり関心をもたない人の方が多いと思います。でも本当は、快適な暮らしをしていく中では、非常に重要な部分ですよね。
小さい頃から、窓に関心をもってもらう事、素晴らしい取り組みだと思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
ＯＫ－ＤＥＰＯＴ 石津 積