こんにちは!受注購買課の高寺です。
ゴールデンウイークを前にしてどんどん暑い日が多くなってきましたね。
30度を超える日も出てきて、日に日に熱くなるのを感じます。
本日はこれからの熱さの対策商品、4月にリニューアルしたYKKAPのアウターシェードをご案内します。
アウターシェードは、夏場の日射や西日を窓の外でブロックして室内の温度上昇を抑え、
エアコンの電気使用量を低減できるとして人気の商品です。
商品の特徴は、緯糸(よこいと)は4色、経糸(たていと)は黒色のみで織る特許出願中の
オリジナルシェード生地を採用することで、日射遮蔽性能を従来品より約1割向上し、
8割以上の日射をカットできるようになりました。
複層ガラス窓と組み合わせて設置した場合、4色いずれでも約86%以上日射をカットするそうです。
また、この生地は、表裏の色を変えることで日中外から室内を見えにくくして、
黒色のたていとが反射を抑えることで室内からの眺望性を上げるはたらきもします。
ソフトクローズ機構の採用により、シェード収納時の音も軽減しました。
従来の壁付けに加え、壁にも窓枠にも穴加工をすることなく簡単に設置できる専用金具を開発。
業界で初めてシャッター付引違い窓にも対応します。
取り付け方も窓枠につけるだけでなく、天井や、デッキに取り付けて日陰を作ることも可能です。
夏、室内に流入する熱の約70%は窓から入ってきます。
アウターシェードはその熱の流入を遮ることで、室内温度の上昇を抑え、
エアコンなどの電気使用量の低減にも効果を発揮します。
熱さが本格的になる前に検討してみてはいかがでしょうか?