11/13(水)～11/15(金)にかけて東京ビッグサイト西棟にて
ジャパンホームショー2019が開催されました。
※正式名称：Japan Home & Building Show2019
毎年、数多くの出展社があり
新商品発表や販路拡大として来場者も4万人を超えるビッグイベントです。
建築関係者が主な来場者、そして基本的には法人向けのイベントです。
今回はこのようなブースにて出展しておりました。
【LOHAS materialブース】
木質系建材をメインとしたLOHAS materialシリーズ中心の展示部分です。
注目は新商品の「TPモデル」です。
TPのTouph Plantsの略で建具の鏡板に伸縮性の非常に低い鏡板を
採用することで、様々な塗料を選ぶことができ、無垢の建具の可能性を
拡げたモデルとなっています。
※TPモデルの詳細はこちらでも紹介しております
こちらは洗面をイメージした部分です。
新商品の「ルーバークローゼットドア」がお披露目されました。
今まで特注では製作していたのですが、規格品としてご用意が可能となりました。
右手上部はこちらも新商品の「クラクトミラー」です。
無垢でシリーズ化されたクラクトシリーズのミラーでサイズオーダーも可能です。
右手下には造作家具を加工した造作洗面を配置。
家具を洗面化粧台のキャビネットとしても活用できるよう
アレンジして展示しております。
こちらもクラクトシリーズの「クラクトテーブル」です。
脚の形状やサイズ、引き出しなどのオプションや加工も可能で
価格も無垢メーカーならではでお求めやすく設定しています。
人気の高いインテリアウィンドウ（室内窓）の「上げ下げ窓」も展示していました。
思わず上げ下げしたくなるので、皆さま目に入ると動かして楽しんでいました。
ブースの大半の壁面に展示していたのは
パイン材の無垢フローリングです。無垢フローリングを
パネリングとして使用し、あえてブラック塗装とチャコールグレー塗装を混ぜて
展示していました。
壁面も木にすることで全体の木の雰囲気が伝わりやすかったのではないかと思います。
【Passiv materialブース】
今回は「passiv Fan」をメインに、
「床下ガラリ」と「passiv blind」も展示しました。
ダクトレスの24時間熱交換換気システムである「passiv Fan」と
意外と人気の高かった「床下ガラリ」に集まっていただくことが多かったと思います。
ご来場いただいたお客様には御礼申し上げます。
毎回できるだけ新商品をご案内したいと思っておりますので
また来年もお楽しみにしていただければ幸いです。
（新商品は様々なイベントで発表しています）
建材事業部 外渉課 フセヒロシ