こんにちは、OK-DEPOTの丸山晃司です！
昨日は地産ECO断熱協会の理事会に代理出席し、
その後会食いたしました。
地産ECO断熱協会では、
地域の新聞でセルロースファイバーという断熱材を生産し、
地域の住宅に使用していこうという事で、
地産地消を住宅建材である断熱材で広めていこうという団体です。
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以前はOK-DEPOTでも、グラスウールを使用していたり、
セルロースファイバーの良さに気付いてからは、
アメリカから輸入されたセルロースファイバーや、
遠方で製造されたセルローズファイバーなどを使用したりしておりました。
セルロースファイバーについてはこちら
元々断熱材の多くは空気層を多く含み、
その空気層が断熱効果を高めるのですが、
ある意味断熱材を遠方から輸送するという事は、
空気を輸送しているという事にも近い点があります？！
住宅の省エネルギーを推進する為の断熱材を
遠方から多くのエネルギーを使用し持ってくるのではなく、
地域で生産し消費していこうという事です。
メンバーは早々たるメンバーですが、協会自体はまだまだ少数精鋭な所もあり、
地球環境にとっても住宅環境にとっても、推し進めていきたい活動なので、
微力ながら会の発展にもご協力していきたいと思います。