有用微生物土壌改良資材 EMシリーズ EM1の説明
微生物土壌改良資材とは、植物残渣などの有機物の処理・汚水の浄化・土壌微生物の活性化・作物の活性化の効果により、農作物の健全化を促す資材となります。
EMとは薬剤ではありません。化学肥料や農薬を使わない農業は大変かと思う方もいるかと思いますが、それは違います。有用微生物の集合体であるEMを活用すると、土がピュアになり、自然の力が最大限に発揮されるようになります。 自然農法は、自然界に存在するあらゆる情報を自然の法則に準じて高度に組み合わせ、自己完結的かつ自己発展的な農業の本質を追究することにあり、その原理が分かれば低コスト、多収、高品質で、やればやるほどよくなり、週休3日または4日の農業が可能ということになるのです。
そのためには、EMとは生き物であり、それぞれの環境で活動しやすいように心掛け、土壌全体を発酵させることをイメージして使用してください。
また、水質浄化、畜産業における衛生管理、悪臭抑制にもご利用いただけます。
1) 土壌散布する方法。(ジョウロ・動力噴霧器での散布)
2) 葉面散布する方法。(噴霧器にて霧状散布)
3) 水田の水口よりEMを少量ずつ流し込む方法。(点滴法)
4) ビニールマルチをしている場合は、かん水パイプまたはチューブから流し込む。
EMとは薬剤ではありません。化学肥料や農薬を使わない農業は大変かと思う方もいるかと思いますが、それは違います。有用微生物の集合体であるEMを活用すると、土がピュアになり、自然の力が最大限に発揮されるようになります。 自然農法は、自然界に存在するあらゆる情報を自然の法則に準じて高度に組み合わせ、自己完結的かつ自己発展的な農業の本質を追究することにあり、その原理が分かれば低コスト、多収、高品質で、やればやるほどよくなり、週休3日または4日の農業が可能ということになるのです。
そのためには、EMとは生き物であり、それぞれの環境で活動しやすいように心掛け、土壌全体を発酵させることをイメージして使用してください。
■EM1の特徴
気性と嫌気性の微生物(主な微生物は乳酸菌、酵母、光合成細菌)を天然材料で複合培養したものです。これら種々の微生物の働きが有機物の処理、環境中の微生物の活性化を行い、植物の栽培、家畜の飼育に好影響を与えます。また、水質浄化、畜産業における衛生管理、悪臭抑制にもご利用いただけます。
■有用微生物群(EM)とは
EMとはEffective Microorganismsの略語です。有用な微生物群という意味です。自然界にいる微生物の中で、有機物を発酵したり、太陽エネルギーを固定したりする微生物の総称です。これらの微生物は互いに助け合い共存共栄していくことができます。 弊社は、有用微生物のこうした特徴を利用して、遺伝子操作で人工的に作られた微生物ではなく、人間や農業、環境にとって有用な乳酸菌、酵母、光合成細菌などを複合培養した土壌改良微生物資材のEM1を製造しています。EM1の製造過程には化学合成物質は使っておりませんので、有機農産物の日本農林規格(有機JAS)の使用可能な土壌改良資材に適合しています。■基本的なEMの使い方
EMは基本的に水で希釈し、下記の方法で施用します。1) 土壌散布する方法。(ジョウロ・動力噴霧器での散布)
2) 葉面散布する方法。(噴霧器にて霧状散布)
3) 水田の水口よりEMを少量ずつ流し込む方法。(点滴法)
4) ビニールマルチをしている場合は、かん水パイプまたはチューブから流し込む。