こんばんわ!
開発課、丹野です
暖かくなってきて桜が咲きそうですよね!
今回は桜の話ではなくて桐の話です、下の写真は桐の木なんですよ!
桐の木ってこんな感じなんです、
じつわ桐って諸説には色々ありますが、桐の木は、樹木の仲間ではなく、「ゴマノハグサ」科ノーゼンカヅラ属に属する草の仲間です。 ストローのように幹の中心部分に穴が開いており、
それで地中の水分を吸収します。
写真の中に枝を切った箇所を見てもらうと分かるように穴が開いたようになっています
桐の木の芯の部分にもこんなに大きくはないですが、穴が開いているんですよ
桐は15年前後で成木になり、その後ゆっくり成長して年輪などが出来てきます
最初はほんとに、そのへんに生えている植物と変わらないんです
それが、だんだん大きくなり、え?桐だったのってびっくりしますよ
桐の木を見る機会がありましたら、ここで読んだ事を思い出してくださいね!
それでは、また!