こんにちは!
流通課のウです。
本日秋田杉 デッキ材を紹介させて頂きたいと思います。
国産杉の中でも最高級といわれる秋田杉の赤身材を使用します。
OK-DEPOT material A-Cedar 秋田杉 デッキ材 CH4×4 T89×W89×L4000の説明
優れた耐久性
木材は芯に近い部分を赤身、樹皮に近い部分を白太と呼び、秋田杉の赤身部分には防腐・防蟻・殺菌力のある天然抽出物「タンニン」を多く含んでいます。
また、秋田杉は、秋田という寒冷な土地の厳しい冬を耐え抜いて、ゆっくりと成長するため、年輪が均一で非常に細かく、その赤身部分には優れた耐久性があります。
また、秋田杉は、秋田という寒冷な土地の厳しい冬を耐え抜いて、ゆっくりと成長するため、年輪が均一で非常に細かく、その赤身部分には優れた耐久性があります。
高い安全性
心材部に含まれているタンニンは、私たちが日常飲んでいるお茶や柿の実などにも含まれている天然成分で、殺菌作用と防腐を防ぐ性質があります。
また、秋田杉は、冬の寒さから、一年で成長する層が他の地域の木に比べて薄く、老木になっても同じ程度の成長を続けます。
また、秋田杉は、冬の寒さから、一年で成長する層が他の地域の木に比べて薄く、老木になっても同じ程度の成長を続けます。
優れた安定性
秋田杉の赤身は身が締まっており、均一で非常に細かい年輪を持つ特性があるため、収縮から生まれる反りや曲がり、割れはその他樹種と比較すると少ないと言われています。
そのため、収縮性の少ない秋田杉の赤身は、加工時に狂いが少なく、強度や性能の高い、安定した木材と言えます。
そして、この収縮の少なさがあることによって、長年にわたり美しい形状と安定性を保ちます。
そのため、収縮性の少ない秋田杉の赤身は、加工時に狂いが少なく、強度や性能の高い、安定した木材と言えます。
そして、この収縮の少なさがあることによって、長年にわたり美しい形状と安定性を保ちます。
極めて高い施工・加工性
ソフトウッドである秋田杉は、材質が柔らかく、加工性に優れており、それでいて、割れ・収縮・反りなどの変形が少ないです。
そのため一本一本の品質にバラつきがなく、細部の精密な加工が可能となっています。
神社、仏閣の建築材としての利用の他、桶樽などの工芸品や舟・カヌーにまで幅広い用途で使用されています。
そのため一本一本の品質にバラつきがなく、細部の精密な加工が可能となっています。
神社、仏閣の建築材としての利用の他、桶樽などの工芸品や舟・カヌーにまで幅広い用途で使用されています。
優しい歩行性
ソフトウッドである秋田杉は、温もりがあり、肌触りも良いため、裸足で歩くことができるほどの快適性があります。
その柔らかさから、足腰への負担が少なく、お子様やお年寄り、ペットにも優しい木材です。
その柔らかさから、足腰への負担が少なく、お子様やお年寄り、ペットにも優しい木材です。
経年美化
過ぎは経年と共にとても味わいのあるシルバーグレー色に変化していきます。
近年では、プラスチック樹脂を配合した木材などもデッキ材として使われ始めていますが、国内森林面積の多くが杉材であることから、杉材自体はとても入手しやすく、部分交換も用意でメンテナンスもしやすい素材となっています。
近年では、プラスチック樹脂を配合した木材などもデッキ材として使われ始めていますが、国内森林面積の多くが杉材であることから、杉材自体はとても入手しやすく、部分交換も用意でメンテナンスもしやすい素材となっています。