こんにちは。
建材事業部の自称DIY担当、フセヒロシです。。。
一部の噂ではDIYの域を越えているという声も聞こえますが・・・
そのくらい自分でやってみること、体験してみることを大事にしています。
体験したことを伝えることで、お客様の気持ちに近づくこと、
職人さんがどのような技術で施工しているのか、
どれくらい施工することが大変なのか、自分でもできることは
どんなことなのか、を具体的にできると思っています。
自給自足は憧れなので、そういう気質も相まって自らいろいろと
やってみたくなってしまう性分なのですが。
さて、今回は何をDIYしたかと言いますと
「シャワーの交換」です。
シャワーヘッド
シャワーヘッドは様々な形状があり、各種メーカーでも
用途も様々なものが販売されています。
例えば、
このようなものがあります。（形状や機能は膨大な量があります）
水栓の有名メーカーでピックアップしましたが、他にも様々なシャワーヘッドがあります。
シャワーホースを外す
では、実際に行ったシャワーヘッドの交換をご覧いただきましょう。
といっても非常に簡単なので取り外してから取り付けるまで
およそ5分くらいでしょうか。
自宅のシャワー混合水栓はこのようになっていました。
（中古住宅を購入し、そのままの状態）
KVKの「equal」という水栓が付いています。
浴室（UB）のメーカーは明記されていませんでしたが、シャワー混合水栓のメーカーは
説明書が貼ってある関係で明記されていました。
シャワーヘッドは3段階の吐水ができるタイプでした。
まずこのシャワーを外しますが簡単にコネクト部分を
回せば外すことができます。
シャワーホースごと交換としたので、混合水栓とホースとの接続を外します。
モンキーレンチなどを使用しナットを緩めます。
簡単に外れました。
シャワー全体をこれで外すことができました。
シャワーホースとシャワーヘッドの接続
KVKからKVKへの交換としたので、アタッチメントなどは
使用せず、購入してきたそのままで接続することができます。
（メーカー違いの場合は専用のアタッチメントなどが付属しているので
そちらを使用し、接続します）
接続部分にはパッキンが噛ませてあるので
そのまま工具等使用せず手回しで接続できます。（回しすぎると壊れるので注意）
シャワーホースと混合水栓をつなぐ
シャワーホースを混合水栓と接続します。
取り外した時と同様で、モンキーレンチ等使用し、締めすぎに注意しながら
接続します。
設置完了
たったこれだけでシャワーの交換ができました。
簡単ですね～
実は最初から取り付いていたシャワーヘッドはカルシウムなどが
固まってしまったからなのか、吐水量が落ちてしまい
満足なシャワー感を得られなかったのですが
今回、取り換えたことで劇的に改善されました。
気になった時が替え時！ということですね。
シャワーヘッドも軽くなったので取り扱いもラクになりました。
最後に吐水や漏水をチェックして完了です。
作業自体は5分くらいです。
シャワーヘッドはパーツ扱いのことも
今回、シャワーヘッドとホースはメーカーサイトから調べてパーツを取り寄せました。
交換用として販売している機種もありますが、
一部取り寄せ対応となることもあります。
OK-DEPOTではWEB上に掲載していない商品でもお調べし、取り寄せもできます。
各種様々なメーカーも取り扱いしていますので
お気軽にお問い合わせくださいませ。
ちなみにOK-DEPOTで掲載している浴室用混合水栓はこちら！
またDIYしましたら掲載してみます。では！
建材事業部 外渉課 フセヒロシ