先週の3/5~3/8に東京ビッグサイトで行われた
「建築建材展2019」において
OK-DEPOTが展示した商材についてご紹介したいと思います。
無垢インテリアウィンドウ(室内窓)
今回の目玉はなんといってもインテリアウィンドウ(室内窓)です!
いつもの展示会であればOK-DEPOTの魅力を伝えるべく
様々なオリジナル商材をご紹介しているのですが
今回は特に需要の高い「インテリアウィンドウ(室内窓)」に絞って展示を行いました。
展示例をご紹介します。
【FIX窓(格子特注)+縦辷り出し窓】
枠外W1150×H550
パイン
ネイビーブルー(L48)
アルトドイッチェKクリア+チェッカーガラス(A-2)
【FIX窓(両面木格子)+横辷り出し窓+FIX窓(両面木格子)】
枠外W1150×H400
パイン
ホワイト(L01)
アルトドイッチェKクリアガラス
【観音窓(アイアン格子)】
枠外W770×H800
パイン
ブラック(L99)
型ガラス(A-6)
【引き違い窓】
枠外W770×H800
パイン
ウィローグリーン(L42)
透明ガラス(A-5)
【上げ下げ窓(片面木格子】
枠外W600×H800
パイン
アンティークパイン(L11)
アクリル(チェッカー・スモーク)
【回転窓】
枠外W770×H335(下枠)
パイン
パステルオレンジ(L25)
チェッカーガラス(A-2)
【片開きドア】
モダンシリーズ MD06
枠外W770×H2050(四方枠)
パイン
パステルオレンジ(L25)
回転窓との一体枠の場合、枠外W770×H2360(四方枠)となります。
このようなバリエーションでの展示を行いました。
特注となる、種別の異なるインテリアウィンドウの組み合わせなど
カタログでは思いつかないような組み合わせもご提案しています。
※カラーリングはすべてロハスオイルを使用しています
インテリアウィンドウの特長
インテリアウィンドウの特長は大きく5つの要素に分けられます。
①通風
②換気
→居室から居室、居室から廊下など室内での通風が改善します。
空気の流れを生み出し、換気の効果も非常に高まります。
③採光
④開放感
→間仕切りの壁により暗くなりがちな室内の採光性を格段に向上させます。
例えばマンションなど、窓数に制限があり採光も限られている場合、より多くの光を室内へ
呼び込むことができるでしょう。
また、採光性が増すと開放感が生まれます。
⑤視認性
→人の動きが確認でき、存在に気付きやすい、例えばお子様の様子を
確認しやすいなどの利点があります。
家族の気配を感じやすいといったことも。
窓のない居室の場合、圧迫感や孤独感を感じることもあるかもしれませんが
インテリアウィンドウによりそれを軽減させます。
インテリアウィンドウは窓そのものの動きも大事!
上記の特長をより活かすためにインテリアウィンドウ自体が
もつその動き方にも注目です。
展示品の窓の動きはこのようになります。
このようにインテリアウィンドウに動きがあるため、
採光・通風の方向やその量を変化させることができます。
インテリアウィンドウの動き方にも大切な役割があります。
インテリアウィンドウはサイズオーダーが可能
一点一点手作りで製作しているOK-DEPOTのインテリアウィンドウ。
スタッフがそれぞれ確認しながら製作しているので
サイズオーダーも簡単です。
枠外の寸法をいただければそれに従い製作いたします。
その他気になった方は専用ページもあるのでこちらよりご覧ください!
インテリアウィンドウを効果的に使用して快適に暮らしましょう~!
建材事業部 外渉課 フセヒロシ