こんにちは。
外渉課のむらかみみはるです(・。・)ノ
とうとうやってきました。梅雨。
体調を崩しやすい季節ですが、
人間だけでなく、
お家の健康にも注意しなければならない季節なんです（×□×）
雨が降り続くこの季節は、
湿気をたっぷり含んだ空気が
お部屋だけでなく、床下にまで回り込み、
換気がうまくいかずに停滞してしまうことがあります。
湿気を含んだ空気が停滞するとどうなるか…？
カビが発生したり、白蟻被害のリスクが高まります。
土台に木材が使われているような木造住宅は、
木材自身が湿気を吸うので危険なんです！
木材が水分を多く吸ったまま放置すると、
じわじわと腐り、白蟻もついてきます。
リフォーム番組「ビフォーアフター」の
「現場検証」のシーンでよく出てくる、あの状態ですね。
このような被害を防ぐにはどうしたら良いのか…
OK-DEPOT LOHAS materialの
珪藻頁岩と消石灰からできた、自然素材100%の
「EM床下ドライ」がおすすめです。
床下に停滞する湿気とにおいを吸収し、
カビや腐朽、白蟻被害を防ぎます。
圧倒的な調湿効果を誇る
EM珪藻土と同じ稚内産の珪藻頁岩からできています。
（調湿=空間の余分な湿気を吸い、
逆に乾燥している時は、湿気を吐き出すこと）
調湿効果に優れているということは、
EM床下ドライ自体が呼吸をするので、
半永久的に効果が続きます。
施工方法は、
☆床下がコンクリートの場合
そのままEM床下ドライをまんべんなく敷きます。
☆床下が土の場合
上に防湿シートという、ビニールシートを敷き、
その上からEM床下ドライを敷いて完成です！
リフォームの場合も施工OKです！
（床下に このように 潜り込んで敷いていきます。）
よくお菓子の袋に入っている「ゼオライト」も、
床下の湿気対策によく使われますが、
これは湿気を「吸う」点では優れている一方、
湿気を吐く力が弱く、そのうち効果が無くなるため、
注意が必要です！
家族を守る大切な空間なので、
ぜひお家の健康もいたわってあげてくださいね！
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