こんにちは!外商一課のウスダユウヤです。
Part3は、金物取付からスタートです!
*施工説明書はこちら
*他Partはこちらからご覧いただけます。
※2024年3月末より、Picnic tableの金物はターンバックル・ワイヤー仕様から変更になりました。
以下の手順は旧仕様となります。
⑦ターンバックルとボルトの本締め【旧仕様】
ターンバックルとワイヤーを止めていきます。
ワイヤーは長いものと短いものがあるので、取り付ける際にちぐはぐにならないよう注意が必要です!
<天板Ⓐ・脚Ⓑ>
【ワッシャー → 長いワイヤー → ワッシャー → 袋ナット】の順で止めていきます。
<ベンチⒺ・脚Ⓑ>
【ワッシャー → 短いワイヤー → ワッシャー → 袋ナット】の順で止めていきます。
さて、お伝えした順番で実際に取り付けていきます!
ボルトに1枚目のワッシャーを通して、ワイヤーを引っかけて、2枚目のワッシャーを通します。
そして最後に袋ナットをしめていきます。
下側のワイヤーも取り付けて、ターンバックルにも取りつけていきます。
よーし、できた!!!…あれ…なんかかっこ悪いなあ…。
あ…!。あーっと、やってしまいました…。ワイヤーを取り付ける位置を上下間違えてしまっています…。
皆さんはこうならないように注意してください!
ということで、「ダメな例を見せるためにやってたんだよ」「ちょうどよかったよ」と
カッコ悪い言い訳をいいつつ、やり直しをして、ターンバックルとワイヤーの取り付けは完了です!
ターンバックルが干渉せず、良い感じですね!
※ちなみに袋ナットを締める際は、袋ナットを締めるとワイヤーが引っ張られてちぎれる可能性があるので、
袋ナットを固定して、後ろのボルトを締めるようにしてください。
*補強用部材 L字プレート 取付について
同梱している補強用のL字プレートを取り付けることによって、
縦方向への揺れを軽減することができます。
気になる方はこちらも取り付けてみてください!
ということで、完成でーす!
私は素人ですが、ちゃんと作ることが出来ました!
作る過程も楽しめるのがDIYの良いところですね。
さて、次回は組立ではないのですが、番外編という事で、
実際に使用した様子をご案内したいと思います!