LBSってなに?

LBSってなに?

投稿日:2018年09月28日 カテゴリー:メーカー情報 | 雑談
ID:76366 投稿者:建材事業部 外渉課

こんにちは。外渉課の藤本です。

 

先日、OK-DEPOTにお電話を頂き、LBS(ロハスバンブーシート)のご質問を承りました。

左官屋さんからのご質問だったのですが、「LBSとは、ほかのものと比べて何が違うんですか?」とおっしゃいました。

 

やはり、どんな商品を購入するにも長所は聞いておきたいことですよね!!?

 

LBSの長所は、何と言っても塗り壁を施工するときの【コテ仕上げ・ローラー・吹き付け仕上げ】色むら・ひび割れが抑制できる

自然素材の下地用クロスです!!

 

お電話でしたので、まずこちらの特徴を2点ご案内させていただきました。

お客様はそれを聞くと「それいいね!」といわれカタログが欲しいとおっしゃいました。

そちらのお客様は、カタログ送付後すぐに見積もり依頼→ご発注とつながったのですが、

メーカー側の言い分なんか100%は信じられない!と思う方もいらっしゃると思いますので、

ここから、詳しくLBSのご説明をいたします!!

?和紙の製作技術を活かして作られた下地用クロス

 和紙の製作技術を活かして作られており、パルプ繊維を多く混入しているので≪引張強度・破裂強度・通気性≫に優れています。

?吸水性を均一化

強度のある繊維クロスで下地全体を覆うことにより、吸水性を均一化します。

?工期短縮
LBSの乾式工法により左官の下塗りに比べインターバルが短く、工期の短縮が可能となります。

?コスト削減
クロス屋さんでの施工となり、左官の中塗りが不要のため、工期の短縮とコストを削減できます。
LBSと塗り壁を融合させることにより、m2当りの下地処理コストが下がります。

?美しい仕上がり
石膏ボードなどの継ぎ目部分や、下地素材の違いがあっても、全面シート貼りの工法での同一下地となり、下地の凹凸、色ムラを解消します。
LBSによる平滑な下地は上塗り材の施工性が抜群で、左官屋さん、塗装屋さんにも大好評です。

?竹の効果
LBSは環境に優しい竹を配合しているため、抗菌性・脱臭性があります。

 

※写真はLBSの施工途中のイメージです。

 

塗り壁を使用する際には、ぜひOK-DEPOTのLBSをご検討くださいませ。

下記、LBSのネットカタログとなります。

https://lohas-material.com/products/lbs.html#qa

 

お問い合わせはこちらから、お願いいたします。

 

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