アリンコチェア アルネ・ヤコブセン

アリンコチェア アルネ・ヤコブセン

投稿日:2018年09月30日 カテゴリー:家具 | メーカー情報 | 雑談
ID:77301 投稿者:建材事業部 受注購買課

こんにちは。

OK-DEPOT 受注購買課の上野正裕です。

アリンコチェアは、もともとはデンマークの製薬会社であるノボノルディスク社の社員食堂用に、アルネ・ヤコブセンがデザインしたチェアです。

しかし今ではデザインアイコンとなるほど、有名なチェアへと成長しました。

アリンコチェアの成形合板のタイプは9種類あり、いずれもクリアラッカー仕上げとなっております。

アリンコチェアは1952年にアルネ・ヤコブセンによりデザインされたチェアで、ミニマルなフォームと細身のシェイプでありながら、極めて座り心地の良いチェアなんですよ。

その名前の由来は、みため通り、「アリンコ」は「蟻(あり)」のこと。

背もたれの形と細い脚が蟻のように見えることからこの名が付けられました。

「アントコチェア」とも呼ばれています。

 

それではまた。

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