梅雨が明けたとたん、暑い日射しが照り続けていますね。
その暑い日射しを遮り、風通しも良く、快適な空間にしてくれる商品。簾戸のご紹介です。
簾戸とは?
簾戸(すど)は、「夏障子」「御簾戸(みすど)」「葦戸(よしど)」
「葭障子(よししょうじ)」とも言われ、簾(すだれ)をはめこんた建具の総称です。
簾には、萩・葦・竹ヒゴなどの自然素材を使います。
こちらの簾戸には、黒竹が入っています。
黒竹は、渋い色味が涼しげで、簾戸に好まれて使われます。
簾戸は高級品で特別なものというイメージがあるかもしれませんが、「普段、毎日使うリビングや茶の間にこそ、簾戸で気持ちよく過ごして欲しい」という思いから、お手頃価格でご用意しました。
■商品仕様
本体戸のみ ※枠は含まれません
1-1黒竹入り(黒竹下のみ)
簾:規格品竹ヒゴ
框:新潟県産杉(並) 無塗装
W800mm×H1800mm
価格は上記標準仕様のものです。框樹種・簾の種類・サイズによって変動します。
ご注文の際は、採寸表(片引き戸採寸表)をご記入いただき、お問い合わせください。
※写真は、1-1竹ヒゴの使用例です。
※ひとつひとつが職人の手作りのため、繁忙期は3週間以上お時間をいただく場合もございます。ご了承ください。
■販売価格:大特価で販売中です。ぜひ、お問い合わせください。
日本人の知恵と伝統が育んだ、古くて新しい建具、簾戸。詳しくは、こちらのサイトよりどうぞ
https://www.ok-depot.jp/lohas_material/lm_muku/lm_sudo/sudo1-1.html
流通課:日野ゆみこ