リフォーム施工事例 NO.166 (キッチン バス・浴室 トイレ 洗面所)の説明
<実例No:166>回遊する動線 キッチンから始まる家族の気配
玄関との間仕切りには光りを確保しながらも、リビングの落着感を意識したダークトーンでプライベート感の実現。ご主人念願の大型TVはリビングの顔として、和室からもキッチンからも見られる斜め配置に。
又、将来、お母様の介護も想定した高床畳スペースを造作。夜は仮眠室、昼は「趣味室」として、床下には寝具類などを収納。
対面キッチンからは家族の気配が一望できる。キッチンを基準に背後には回遊できるトイレ・洗面台などの水廻りを配置。生活動線のバリアフリーと共に、LDKのパントリー/廊下の納戸の収納確保で家事力アップ。
お習字教室を開いているお母様の教え子達が使える手洗コーナーを廊下に造作。家族共有となるトイレは2WAYとすることで、公私を生かす動線に。