リフォーム施工事例 NO.252 (キッチン バス・浴室 洗面所)の説明
<実例No:252>世代という時を超えて 長期優良モデル住宅(戸建)
実家で3世代同居するためのリフォームとして、世代を超えて永く住み続けられる家にしたいとご希望されていたW様。
「長期優良住宅先導事業」の条件に適合する、OKUTAの「次世代継承住宅リフォーム」を施工したお家になりました。
「築年数の古さからくる室内の寒さを改善して、少しでも温かく過ごせるように」とのご希望をかなえるため、長期優良住宅の指針に則り、家の性能をアップ。
家電に頼らない健康な体感覚と、どこにいても温度差のないバリアフリーを実現。さらにご希望されていた風水を取り入れ、世代を家の耐久性と性能が合致したことを肌で感じて頂ける、まさに究極の「居心地」を追求しました。
「大家族で過ごす安心感を得られる間取りの工夫も」とのご希望から、いつでもお互いの存在を感じられるように、玄関は共有に。共稼ぎをしている子世帯ご夫婦のご帰宅もあたたかく迎えられる空間になりました。
又、世代が増えたことにより皆の持ち物も増えることを見越して、ご家族それぞれが使いたい場所に収納スペースを確保。皆が集まるLDなどのスペースには、物があふれてこないように配慮しました。
家の中心となるLDは、欄間や建具を開放することで空間の広がりを楽しめるように。のびのびとした憩いの場所になりました。