NO.305 (キッチン トイレ) ≪コンテスト受賞事例≫

リフォーム施工事例 NO.305 (キッチン トイレ) ≪コンテスト受賞事例≫

    • コンテスト受賞事例

      <2012年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞>


      リフォームデータ
      戸建ツーバイフォー工法(2×4工法)(自宅) 築年数:22年 施工面積:59m2
      施工先住所:埼玉県熊谷市 Kさま邸
      リフォーム施工場所
      キッチン トイレ リビング ダイニング LDK 書斎 洋室 廊下 階段 玄関 サッシ ドア
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リフォーム施工事例 NO.305 (キッチン トイレ) ≪コンテスト受賞事例≫の説明

<No.305>ふたたび二人で過ごす家 -明治から大正時代の浪漫の薫り(一戸建て2×4)

ご主人のリタイアに伴い、再び奥様と二人での生活が始まることとなったK様。「二人でこれから過ごす家をこだわってリフォームしたい。」そのようなご希望からリフォームが始まりました。

奥様は明治から大正時代の建築様式のひとつである「擬洋風建築」、特に長野県の旧開智学校の雰囲気がとてもお好きとのお話を伺い、当時の雰囲気を感じさせるとともに、時間が経つほどに味わいを増していくような改装を行ないました。
床材にはアンティーク加工を施した無垢の栗材を、壁は調湿効果があり、質感の美しい珪藻土を採用しています。
一目惚れされたステンドグラスの建具や煉瓦のアクセントも盛り込み、愛しく心安らぐ、満ち足りた空間を実現しました。

「毎日リビングで過ごしていると、本当に幸せを感じます。第二の新婚生活が始まった感じです。」とおっしゃっていただきました。

◆特徴的な台形のコーナーを美しく引き立て、お部屋の雰囲気に深みをプラス
台形に張り出したコーナー部分が特徴的なお家だったため、その空間がさらに美しく重厚感を醸し出すよう、リビングダイニングにはぐるりと羽目板を廻した内装を。
さらに窓と建具の枠には擬洋風建築の特徴でもあるモールディングを二重にしてまわし、雰囲気をいっそう引き立てています。

リフォーム施工事例 NO.305 (キッチン トイレ) ≪コンテスト受賞事例≫の特長

  • リビングの様子。 重厚感のある「擬洋風建築」の雰囲気に、扉のステンドグラスが彩りを添えています。 扉を開けた時と、閉めた時で全く異なった印象になります。(開けた様子:下の写真) 元々和室で段差のあった二部屋も、段差をなくし、扉を開ければつながった一部屋として広々使えます。 おそうじロボットも大活躍です。
  • 特徴的だった、台形に張り出したコーナー。 お二人のお気に入りの場所です。 どっしりとした二重の窓枠に合わせて、重みのある羽目板で腰壁を仕上げました。 窓枠は将来インナーサッシが取り付けられるように、十分な奥行を確保しています。
  • キッチンの様子。 LDと、段差も、扉もなくつながるキッチン。 コンパクトなキッチンながら、電動昇降式の吊り戸が大活躍です
  • 玄関の様子。 廊下にドアが並んでいる様子が学校のよう。 美しい珪藻土パターンも特徴的です。
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