リフォーム施工事例 NO.56の説明
<実例No:56>くつろ木 帰ってきてホッとできる空間
ご両親との同居を機にLDKを改装されたO様。元気いっぱいなお子さまにとっては、存分に遊びまわれる空間として、ご主人様に取っ手は、大好きな焼酎を片手にホッとできる空間にしたい。そんな思いからリフォームを決意されました。
キッチンとダイニングの間にあった、採光を遮っていた造り付けの食器棚を撤去し、お子さまの気配を感じながら料理のできる対面キッチンへ。低めのカウンターでは、お子さまがお母さまと一緒に勉強をするスペースにもなります。夜になると、ご主人のバーカウンターに。ライティングを「Barモード」にすれば、雰囲気のアルバーで焼酎を楽しめます。
お子さまが転んでも痛くない、温かみを感じる『焼杉』を床に採用し、インテリア性と機能性の両方に配慮しました。
“くつろぎ”の演出として、和紙の藍・造作カウンターの杉の一枚板で統一感をだし、帰宅後にホッとできる”木”の空間になりました。