LOHAS material(ロハスマテリアル) 内装材 EM珪藻土 メンテナンス補修キットの説明
こちらは「EM珪藻土」専用の補修キットです。
他社メーカーの珪藻土塗り壁材の補修にご使用いただく場合、色味が異なりますのでご注意ください。
珪藻土壁にキズやクラックが入ってしまったとしても、珪藻土の性能自体にまったく影響はありません。
しかし、キズやクラックが気になる方はこのメンテナンスキットをお使い下さい。
※面の補修には適しておりません。
難しい作業は何もなく、誰でも簡単に補修する事が出来ます。メンテナンスを行って半永久的に珪藻土を体験しましょう。
道具の準備
・ゴム手袋・筆
補修手順
【手順1】 付属のスプレーに水を入れて、充分に吹きかけてください。【手順2】 傷の周りを大きく湿らせてください。
【手順3】 筆に付属のEM珪藻土補修材を付け、傷の上に塗りこんでください。
【手順4】 2.と3.を繰り返してください。
【手順5】 乾くと補修材は若干凹みますので多めに塗りこむのがコツです。
【手順6】 傷が埋まったら、最後にもう一度水を軽く吹きかけてください。
【手順7】 完全に乾いたら完成
※盛り上がりが気になるようであれば、手か紙やすりで擦ると削れます。
【手順+α】補修前時にマスキングテープを使用することで、よりきれいに仕上げることが出来ます。
* EM珪藻土補修キット施工マニュアルはこちら
その他、注意事項
・ 手はきれいにしてから、作業してください。・ EM珪藻土は強アルカリ性の消石灰、焼成ホタテ貝を配合しており、素手で扱うと手荒れを起こす可能性がございます。必ずゴム手袋を着用し作業を行ってください。
・ 作業中は粉が舞いますので、マスクの着用をお薦めします。
・ 目立たない所で、練習してみてください。
・ 補修材ですので、完全に元通りには戻りにくく、傷を目立たなくする為の物です。
・ 濡れたような濃い色は、完全に乾燥すれば、周りの色と馴染みます。
・ よりきれいに仕上げるのであれば、補修材を塗りこむ前にマスキングテープを貼って使用してください。
カラー
カラーはEM珪藻土の6色よりお選びいただけます。
EM-31
白菊(しらぎく)
白菊(しらぎく)
EM-32
黄水仙(きすいせん)
黄水仙(きすいせん)
EM-33
木蘭(もくらん)
木蘭(もくらん)
EM-34
柳翠(りゅうすい)
柳翠(りゅうすい)
EM-35
水縹(みはなだ)
水縹(みはなだ)
EM-36
淡墨(たんすみ)
淡墨(たんすみ)
* EM珪藻土について詳しくは、こちらのサイトをご参照下さい。 → http://em-k.jp/
先日購入させて頂きました、珪藻土の補修キットを使用させて頂きました。
初めてなのですが、汚れが目立たなくなっています。
もう少し上手くなればもっと綺麗に出来そうです。珪藻土の質感が好きですが、今までこの壁のお手入れに困っていたのでとても嬉しいです。
ありがとうございました。また購入をお願いするかもしれませんがよろしくお願いします。
とてもきれいに補修していただけたようで何よりでございます。
珪藻土の調湿効果は半永久的に持続しますので、補修しながら末永くご愛顧いただければと存じます。
補修するのに簡単そうだから。
量も少なく、値段も安かった。
補修は簡単で良かったです。
シロウトでも良くできました。
EM珪藻土の壁を、補修していただくことで長くご愛顧いただければと存じます。
またのご利用お待ちしております。
珪藻土の補修に良いと思い注文しました。迅速な対応ですぐ商品が届き有難うございます。
早速、説明書を読んで傷の補修をしましたが、注文の色を間違い黄水仙を注文したため、補修した箇所が目立ってしまい、綺麗に補修できませんでした。
黄水仙は黒っぽい粒が混ざっており少し気になりました。
ご指摘いただいた内容を元に、製品品質の向上に努めて参ります。
ご意見ありがとうございました。
以前塗ってもらった珪藻土に、一部キズが入ってしまったため、リペアできるものがないか探していて見つけました。
自分でできるか不安でしたが、何とかなりました。
完全に元通りとはいきませんでしたが、全く気にならないレベルに戻りました。
珪藻土等の自然素材建材は、メンテナンスを行っていただくことで長く効果を発揮しお使いいただけるものが多くあります。
今後とも末永くご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。