passiv material(パッシブマテリアル) 断熱塗料 ロハスコート(LOHAS COAT) デモキットセットの説明
※画面環境により、実際の色と多少異なる場合があります。
【注意点】
1 降雨が予想されるときおよび気温が5℃以下の場合は、塗装は避けて下さい。成膜不足の原因になります。
2 使用前に軽く撹拌してください。必要以上に撹拌すると、泡の抱き込み等を起こします。
3 開封した缶は使い切るか、使い切れなかった缶はしっかりと密封し、水分の揮散のないよう保管してください。
4 塗装要領および室温度条件・道工具類の洗浄等、一般の水性塗料と同じです。
5 塗料の保管の際には、絶対に「凍結」させないようにしてください。
汚れのある場合は、エアブローや高圧水洗浄を行い、よく乾燥してください。
サビ発生箇所はよくケレンを行い、さび止め塗装をしてください。
汚れ・サビのない鉄板等、水分を吸収しない塗装下地の場合、ロハスコートBなしで直接主剤(ロハスコート)を塗布しても、充分な付着力が得られます。
# 商品選定のポイント Select Guide
# 外壁の場合
外壁塗装への商品選定は次の通りです。
①下地に合わせて下地調整剤(ロハスコートBW)の有無を確認する(吸水性のある下地の場合必須)
製品名 | ロハスコートBW下地調整剤 | |
---|---|---|
塗布量 | 0.1kg/m² 100~200m²/1缶(16L) |
②ロハスコート主剤(クールホワイト・基準色)から選定する
製品名 | ロハスコート主剤(クールホワイト・基準色) | |
---|---|---|
塗布量 ドライ塗膜 |
0.4mm 0.4kg/m² 30m²/1缶(16L) |
③トップコートである、ロハスコートTS(クリア)を選定する
製品名 | ロハスコートTS(クリア) | |
---|---|---|
塗布量 | 0.1kg/m² 100~200m²/1缶(16L) |
◆ポイント
・主剤のカラーが外壁の仕上げのカラーになるとお考え下さい。
・トップコートは主に防汚機能を目的としています。断熱性能は主剤で機能を発揮しています。
・遮熱トップのロハスコートTSは屋根向きのトップコートです。
外壁での使用もできますが一般的には屋根にご使用ください。
・クリアトップは艶有りです。清水で希釈することができます。
・主剤のカラーが外壁の仕上げのカラーになるとお考え下さい。
・トップコートは主に防汚機能を目的としています。断熱性能は主剤で機能を発揮しています。
・遮熱トップのロハスコートTSは屋根向きのトップコートです。
外壁での使用もできますが一般的には屋根にご使用ください。
・クリアトップは艶有りです。清水で希釈することができます。
# 屋根の場合
屋根塗装への商品選定は次の通りです。
①下地の吸水性の有無を確認する(吸水性のない下地の場合専用シーラー:ロハスコートBWは不要)
・吸水性の確認→鉄板系は吸水しないので基本的には不要
(錆止めやプライマーが必要な場合もあります)
→念のため密着性をご確認ください
(錆止めやプライマーが必要な場合もあります)
→念のため密着性をご確認ください
②ロハスコート主剤(クールホワイト)から選定する
・基準色からは選定せず、クールホワイト一択です。
・基準色からは選定せず、クールホワイト一択です。
製品名 | ロハスコート主剤(クールホワイト) | |
---|---|---|
塗布量 ドライ塗膜 |
0.4mm 0.4kg/m² 30m²/1缶(16L) |
③トップコートである、ロハスコートTS(遮熱トップ)を選定する
製品名 | ロハスコートTS(遮熱トップ) | |
---|---|---|
塗布量 | 0.2kg/m² 60m²/1缶(16L) |
◆ポイント
・遮熱トップで主剤は隠蔽されます。また、遮熱トップの色調を出すため、
クールホワイトを選定してください。
・遮熱トップのロハスコートTSは屋根向きのトップコートです。
外壁での使用もできますが一般的には屋根にご使用ください。
・ロハスコートTS(クリア)は外壁向きのトップコートです。
・遮熱トップは希釈できません。
クールホワイトを選定してください。
・遮熱トップのロハスコートTSは屋根向きのトップコートです。
外壁での使用もできますが一般的には屋根にご使用ください。
・ロハスコートTS(クリア)は外壁向きのトップコートです。
・遮熱トップは希釈できません。