大倉山記念館の床改修工事に、「にかわ職人」が採用されました!

大倉山記念館の床改修工事に、「にかわ職人」が採用されました!

本日は、弊社の「にかわ職人」をご購入いただいたお客様より、施工写真をいただきましたので、ご紹介をさせていただきます!

実は2016年にも「文化財建造物の修復工事」に採用されました。
今回も同現場で別のフロア部分となります。

採用されたのは、横浜市の「大倉山記念館
大倉山記念館は大倉邦彦氏により昭和7年(1932年)に創設された80年の歴史を誇る建造物だそうです。

前回もご紹介をさせいていただいたのですが、「寄木張りの修復工事」ということで、にかわ職人を接着剤としてご使用いただきました。
寄木張りとは、いったん粗板(あらいた)で床板を張り、その上に数種の木材の小片を接着材で貼(は)り合わせ床面を仕上げる工法です。
前回の様子につきましては、こちらよりご覧くださいませ!!

<今回の床改修工事の様子>

職人さんが一枚一枚、板を張り付けています。
下の写真からもわかるように、まるまる1室修復するので、大変な作業ですね!

今回、このような貴重なお写真をいただきました、神奈川県横浜市のK社様。
本当にありがとうございました!

にかわ職人は、自然素材100%の接着剤となります。
自然素材100%の接着剤なので、シックハウスの原因となる有害化学物質を全く使わない、住まい手の安全性を考えて作られた商品です!

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