蓄電池 スマートパワーシステム リチウムイオンポリマー蓄電機 SP-2700の説明
蓄電池ってなにに使うの?
停電時の非常電源としてはもちろん、太陽光発電などのパワーコンディショナー(電力制御装置)に接続し、発電した電力を無駄なく活用できます!
蓄電池っておトクなの?
お得な深夜電力を蓄えて、昼間に使用することでピークカット。光熱費を抑え、無理なく省エネ・節電ができます。エコ発電機器と併せて、光熱費ゼロのゼロエネルギーへ!
蓄電池ってどれがいいの?
蓄電池は、鉛蓄電池、ニッケル水素蓄電池、リチウムイオン蓄電池と様々な種類がありますが、おすすめは安心・安全で長寿命のリチウムイオンポリマー蓄電池です!
小型・軽量
リチウムイオンポリマーはエネルギー密度が高く、リチウムイオン電池の1.5倍で、重量・大きさは鉛電池に比べ1/5以下になります。
高い安全性
揮発性の電解液を使っているリチウムイオンに比べ、リチウムイオンポリマーは、ゲル状のポリマー被覆で安全性は高くなります。
短い充電時間
リチウムイオンポリマーは物性特性により、鉛電池に比べ約20倍の速度で充電できます。
長寿命
約4500回の充放電が可能。
毎日ご使用で8?13年持ちます。
鉛電池は、毎日使用すると約2年の寿命だといわれています。
毎日ご使用で8?13年持ちます。
鉛電池は、毎日使用すると約2年の寿命だといわれています。
メモリー効果なし
浅い充放電を繰り返すと、放電量が少なくなる「メモリー効果現象」がなく、長期間、初期の蓄電量が保たれます。
※ 配線工事を要する場合は、電気工事業者様の設置となります。
設置工事完了後は試運転を行い、異常がないことを確認してください。
設置工事完了後は試運転を行い、異常がないことを確認してください。
Q.寿命(耐用年数)はどのくらいですか?
A.平均4500回使用することができます。
使用深度により寿命は異なりますが、毎日ご使用で8?13年使用できます。
使用深度により寿命は異なりますが、毎日ご使用で8?13年使用できます。
Q.使い方は簡単ですか?
A.基本的には、コンセントに差し込み充電し、使用する家電製品を差し込むだけです。
複数で使用する場合は、多口タップも使用できます。
複数で使用する場合は、多口タップも使用できます。
Q.保証期間はどうなっていますか?
A.メーカー保証は、商品お買い上げ日より1年間です。
保証内容は、取扱い説明書・本体貼付ラベル等の注意書に従った使用状態で、保証期間内に故障した場合に無料修理させていただきます。メーカーにお問い合わせください。
保証内容は、取扱い説明書・本体貼付ラベル等の注意書に従った使用状態で、保証期間内に故障した場合に無料修理させていただきます。メーカーにお問い合わせください。
Q.使用するにあたって注意することはありますか?
A.使用環境条件は、室温で0度から45度、湿度30から85%(結露なきこと)です。
その他、同梱してある取扱説明書の使用上の注意をよく読んでお使いください。
その他、同梱してある取扱説明書の使用上の注意をよく読んでお使いください。
Q.施工・工事体制はどうなっていますか?
A.配線工事を要する場合は、基本的に電気工事業者様の設置となります。
工事業者様には、取扱説明書をよく読み設置をお願いしております。
設置工事完了後は試運転を行い、異常がないことを確認し、お客様に使用方法・お手入れの仕方を説明していただく形となっています。
工事業者様には、取扱説明書をよく読み設置をお願いしております。
設置工事完了後は試運転を行い、異常がないことを確認し、お客様に使用方法・お手入れの仕方を説明していただく形となっています。
Q.太陽光発電との併用はできますか?
A.SP1000、SP2700は、パワコンを自立運転モードにすることにより接続可能です。
SP5000は、D端子により太陽光で発電した電力をそのままダイレクトに直流で蓄電池に接続可能です。
SP5000は、D端子により太陽光で発電した電力をそのままダイレクトに直流で蓄電池に接続可能です。
Q.一度にどのくらいの家電製品が使えますか?
A.一度に使用する家電製品の消費電力合計が、それぞれ
SP1000 → 500W SP2700 → 1500W
SP5000 → 4000W
までとなります。
SP1000 → 500W SP2700 → 1500W
SP5000 → 4000W
までとなります。
Q.発電機があれば停電対策は万全ですか?
蓄電池があった方が良いのですか?
A.発電機と蓄電池を組み合わせて使用することがベストといえます。
エンジン発電機で発電した電力を100%消費することは難しく、消費されなかった電気は捨てられています。
消費されなかった電気を蓄電機に蓄えることで無駄なく電力を有効利用できます。
災害時には貴重なガソリンも無駄なく使えます。
蓄電機と発電機の組み合わせで、完全防災対策といえます。
エンジン発電機で発電した電力を100%消費することは難しく、消費されなかった電気は捨てられています。
消費されなかった電気を蓄電機に蓄えることで無駄なく電力を有効利用できます。
災害時には貴重なガソリンも無駄なく使えます。
蓄電機と発電機の組み合わせで、完全防災対策といえます。